SIQANについて

SIQANとはただただ緩めることで瞑想を体験していくシンプルな瞑想法です。

日本一簡単な瞑想を目指しております。

SIQANはとにかく緩めることをモットーにしています。

温泉に浸かっているようにただただ緩めていきます。

身体が空間へと溶けてしまうイメージでただただ緩めていきます。

緩めて余分なものを手放すことで瞑想が体験できるのです。

難しいことは致しません。

ただ緩めるだけの瞑想です。

 

SIQANのポイント

緩めること

緩めることで瞑想は起こります。

力むことで瞑想が起こらなそうなことは想像できると思います。

ですので、先ずは緩めることにフォーカスしてみてください。

色んな考えが浮かんでも緩めることに集中していきます。

緩んでくれば自然と瞑想がやってきます。

しないこと

瞑想というのは”すること”ではありません。

瞑想とは状態なのです。

瞑想という状態を作るには”しないこと”です。

何かをしようとするとそこに行為が生まれます。

行為がなくなった状態が瞑想なのです。

諦めること

私たちにできることはありません。

瞑想は向こうからやってくるのです。

ですので、いったん全てを諦めましょう。

瞑想している時間は短いものです。

いったん、全てを諦めても何も問題ありません。

大丈夫ですので諦めてみましょう。

緩めて、何もしないで、諦めていくことでSIQANに入っていきます。

弛緩(ゆるめること)を只管(ただひたすらという意味)していくことでSIQANの状態になっていくということです。

そして、SIQANを継続していくことで意識の拡がりが観じられることでしょう。

心の整頓、執着からの解放、真我の発見へと繋がっていきます。

 

SIQANを深めるためには、時間、頻度、密度、人数が重要となります。

時間はSIQANの実践時間です。

頻度はSIQANの実践頻度です。

密度はSIQAN中の集中度です。

人数はSIQANの実践を一緒にやるメンバーの人数です。

これからの掛け算でSIQANが深まっていきます。

継続して実践されていってください。

 

SIQANを体験されたい方は、

以下のティーチャー一覧より開催場所をご確認ください。